商品仕様
接着に、炎を。
ラバー+ブレード=ラケット性能。あなたのラケットの潜在能力を最大限に引き出す、革新的な接着剤。
お客様レビュー
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革新的な接着剤だと思います。その理由(1)ダイレクトな打感が得られること。例)水谷ZLCにディグニクス09Cアツを貼った場合に、TWCグルーヘンとフリーチャックII(どちらも薄塗り)で打感を比較。フリーチャックIIでは打球時にグニャッとした打感が残るがTWCグルーヘンでは残らない。この打感がもたらす大きな利点として、フリックがやり易くなることが挙げられる。理由(2)バタフライやスティガの攻撃型シェイクハンド標準サイズに両面使用した場合、ラケットの仕上がり重量で従来よりも約1g軽量化できること。具体的には、ラケット片面とラバー面で合計約1g必要だったフリーチャックIIの重量がTWCグルーヘンなら約0.5gで済む。結果、ラケットの両面で最低約2g必要だった接着剤が約1gで済む。理由(3)ラケットに一度接着したラバーを剥がした後、比較的容易に接着剤を除去できること。一例として、接着剤の膜のハシを少しめくった後でセロファンテープでペタペタすることで綺麗に接着剤の膜をラバーから除去できる。一度剥がしたラバーを容易に再利用できることは一般ユーザーにはとても有難い。テナジーFX系などスポンジが柔らかく接着剤を剥がしにくいラバーではまだ試していないが、ディグニクス、グレイザー、Qクオリティーでは確認済み。打感については、特アツのディグニクスの様にフリーチャックIIでも充分弾むラバーの場合に、どうなるかは今後試してみる。いずれにせよ、接着剤でここまで性能が向上することは大きな進歩だといえる。
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