商品仕様
カラー |
レッド、ブラック |
厚さ |
2.0、MAX |
スポンジ硬度 |
51度 |
ハイブリッドMKシリーズの特徴である、高い弧線を描くための優れた回転量とボールを掴む感覚を残しながら、更に威力を求めるプレーヤーのために開発されたハイブリッドMKプロ。51°の硬いスポンジで、より強いパワーを生み出すことが可能なため、攻撃重視のパワフルなプレーヤーに最適なラバーです。
※2024年10月1日価格改定
お客様レビュー
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インナーのダイニーマ素材ラケットにフォア面、MAXで使用しています。 シートは無印MKのまんまで綺麗なパープルスポンジで性能面抜きにしても使いたくなってしまう見た目です。 相変わらずの非粘着なのに粘着っぽいシートの質感で◎
軽打では多少固くなったなぁくらいの印象ですが、強めに打つとやはり無印とは違います。 当ててもそれなりに球が走るのは51度の硬度が効いてる感じします。 それでも無印MKのようにシートで擦りにいく当て方の方が回転量としても正解っぽさは感じます。
「インパクトの許容範囲が広がったMK」という感じで無印MKを触ったことのある人はこれで大体イメージできるかと思います。 個人的に気温の関係でラバーが柔らかくなる夏場はMKプロ、逆に冬は無印MKで使い分けるのも苦じゃないくらいです。
使い込むのが楽しくなるようなラバーです。
厚さmax、パッケージ114g→サムソノフフォースプロに合わせて49g 主にフォア面で使用
スポンジ硬度が51度ですが、52.5度のQパワーより打球感が硬かったです。 初打ちの時は硬くて使いづらかったのですが、打ち込むにつれて食い込みが良くなっていきました。 第一印象で硬いと感じても、何度か使ってみると良いかも知れません。
フォアドライブを打ってみて思ったことは、直線弾道で球速が非常に速いということです。昨年に威力最強と評したQパワーと並べても、気持ち劣るか同等のスピードと球威だと感じました。 ノーマルMKでイマイチと感じていたミート性能も向上しており、1.5段階は球速と威力が向上しています。
スポンジが硬くなったことで、チャイラバチックなシートの主張が強まっており、当てれば入る感覚は薄くなりました。良く言えば止める、打つのとでメリハリがつけ易く、悪く言えば楽が出来ないラバーです。 ディグニクスにも劣らない回転力を有していますので、強く打てない時はチョリで凌ぐのも良いでしょう。
ノーマルMKからプロになって難しくなった所もありますが、回転に対する鈍感さと台上の収まりは継承されていました。小技で崩して一発で仕留める展開が作り易く、打ち合いになっても押し切ることが出来ます。 ノーマルMKが松平健太選手のイメージでしたが、MKプロは松平賢二選手といった所でしょうか。
シートの設計やスポンジ硬度が近いと思われるV20と比べると、MKプロの方がミート性能が高く、直線的なドライブで点を取り易いと感じました。 シートの耐久性はMKプロの方が優れていると思います。
アコースティックカーボン(中ペン)のフォア面にMAXを貼ってのレビューです。 硬いんですがもっちりとした感触でなんとも不思議な感じがしました。 「ぶつけ打ち」よりもボールの上を擦ると回転のかかったいいボールが相手コートに突き刺さりました。
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