商品仕様
| グリップの種類 |
FL、ST、AN |
| ブレードサイズ |
157×150mm |
| グリップサイズ |
FL：100×25mm
ST：100×24mm
AN：100×24mm |
| ブレードの厚さ |
6.4mm |
| 合板構成 |
木材6枚+フラックスクロス1枚 |
6+1枚合板が生む、攻めの一本
新素材のフラックスクロスを中心に、サイドをアユースで挟むことで、手に伝わる打球感をよりダイレクトに、そしてパワーとスピードを与えます。素材のスプルースはコントロールをプラスし、ハードな打球を相手コートに突き刺します。
お客様レビュー
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86gのものを購入。
最初に注意事項。このラケットは上板のコーティングが薄めでした。接着力の強いグルーでラバーを貼ると、上板にダメージがいく可能性があります。ラケットコート推奨です。
基本的な打球感、球持ちや弧線は、板厚が厚くて柔らかい木材7枚合板に相当します。インパクトを強くしていくとセンターファイバーの打球感が顔を出し、強打時のスピードはアウターALCと同等。ボールの重さと伸びはクラシックオフェンシブに分があります。
このラケット最大の特徴は、しなりと剛性を両立していることでしょう。
ドライブ打法では弾持ちが非常に良く、回転をかけてボールを飛ばす感覚が得られます。
対照的に、フラット打法では木材7枚以上の芯の強さが感じられます。
打ち方に応じて球質も大きく変化するため、受け手からは非常に取りづらいボールが来るという感想が挙がりました。
強打時のエネルギー効率が極めて高い一方、相手ボールの勢いを殺す技術も非常にやり易いため、バック表や粒高ラバーとの相性も良さそうです。
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