商品仕様
粘着力と弾みを両立するハイパフォーマンスラバー
グレーの「スプリング スポンジX」を採用した『グレイザー09C』。高いハイテンション効果を持つ粘着性シートと、スポンジ硬度42に設計された「スプリング スポンジX」の組み合わせが、回転量の豊富な威力ある打球と台上技術のやりやすさを高いレベルで両立しつつ、安定した弧線を描いた打球を可能にします。粘着性ハイテンションラバー特有の回転重視のドライブや鋭い前陣カウンターが打てる喜びを、より幅広いレベルの選手に提供します。
※2024年12月より厚さ表記が文字表記から数字表記に変更になりました。
※流通状況により、文字表記・数字表記の商品が混合いたします。
文字表記・数字表記の個体差はありませんので、ご指定等は承ることができません。
【変更箇所】
ラバーのスポンジ面・製品パッケージへの印字
【変更後表記】
超ゴクウス=0.5、ゴクウス=1.1、ウス=1.3、中=1.7、アツ=1.9、トクアツ=2.1、超トク/MAX=2.3
お客様レビュー
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性能に対して軽量なので幅広い層が使えると思いきや、何だかんだ硬いスポンジを扱いきれる層でないと通常のグレイザーや他ラバーを選んだ方が良いと思います。V20ダブルエキストラと同類で、誰でも使える寛容度の高さがあるものの、使いこなすには技量が必要な類です。
五枚合板ラケットにフォア、バックカット両方やりやすかった。 また使いたいと思います。 2時間週3くらいのペースで一月半くらいで打てるけどラバーの表面が白くなった。
標準サイズのラケット(水谷ZLC)に貼って45gと、かなり軽いことに驚きました。普通にフラットに当てると棒球ですが、強く当てればミート打ちもできます。シートにひっかける擦り打ちすると、テンションラバーのグレイザーとは違って粘着ラバーらしい相手が取りずらい軌道になります。打点を落とせるフォア側のラバーに向いていると思いました。
使いやすい微粘着ラバーは歓迎です。サーブを切るのには少し練習が必要なようですね。
以前インナーに貼った時は少し物足りなさがあったので今回アウターに貼ってみたところあまりの違いに驚きました。 打ちやすさはそのままに威力がインナーの時とは段違いでした。 回転量もものすごく、ディグニクス09Cが合わなかった方はこちらでいいかもしれません。
やや粘りがあり、弧線と回転はかなり良いですが、それでもディグニクスには及びません。
ティモボルALCにフォア特厚、バック厚で使用しています。特厚49g、厚45gでした。
バックのラバーとしてのレビューですが、スイング方向に飛び、回転もかなりかかるため、非常に強力です。それでいて粘着のおかげで台上技術もやりやすく、弱点がありません。
フォアのラバーとしてのレビューですが、バックの時の特性をそのまま感じますが、ちょっとだけ弾みと回転が弱いのともっさりとした打球感が気になります。 ディグニクス09Cを使っていましたが、それを扱いやすくしたという感じではなく、同じ方向性だけと別物といった印象です。 グレイザー09Cでやり切ったと思ったら、ディグニクス09Cに移行するのが良いと思います。
特厚の最軽量でパッケージ込み97g、カット後は157×150のラケットに対して45gでした。重量はグレイザーと同等。
38度のグレイザーに対して09cは42度のため、かなり硬いのかと思いきや、こちらも体感硬度はドイツ47.5度未満でした。 シート形状の影響でグレイザーより厚ぼったい打球感ですが、それでもグレイザーより1度硬いかどうかと言ったところ。
このラバーは、木材ラケットに合わせた時と、カーボンラケットに合わせた時、フォアで使うかバックで使うかで、印象が大きく変わりました。
木材ラケットで使用するなら、粘着テンションらしい高い弧線と回転量が特徴的で、回転重視のフォア向けラバーに感じました。対下回転ループドライブでは、最近発売されたV22やラクザXXよりも回転量は上でした。
一方、カーボンラケットではグレイザーと弧線の高さはそう変わらず、ラバーの柔らかさが目立ちました。フォアで使うにはスピードも回転も中途半端だと感じましたが、バックで使う分には好感触。 軽打ではグレイザーよりスピードは劣るものの、回転のかけ易さと最大回転量で勝り、強打ではグレイザーと遜色ない威力が出せました。
カーボネード45PACのフォア面に貼ってのレビューです。 世間的には「ロゼナ」の上位互換という認識があるようですが、個人的には全く違うように感じました。回転は勝手に掛からないのである程度自分で掛けることができるプレイヤーでないとこのラバーは難しく感じると思います。 また、重量もそこそこありますのでご注意ください。
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