商品仕様
カラー |
レッド、ブラック、ブルー |
厚さ |
2.0、MAX |
スポンジ硬度 |
48度 |
松平健太&TIBHAR共同開発
ケンタが認めた新次元ラバー
※カラーラバーをご使用の際は、片面にブラックのラバーを貼り合わせる必要がございます。
※2024年10月1日価格改定
スタッフレビュー
【使用したラケット・試打したスポンジ厚】
ハイブリッドACインサイド FL(ティバー製)
スポンジ厚:MAX(フォア面)
【スピード・スピンのランク】
スピード:遅 ★★★★☆☆ 速
※ファスタークG-1(特厚)を【遅 ★★★☆☆☆ 速】としたときの比較です。
スピン :弱 ★★★★☆☆ 強
※ファスタークG-1(特厚)を【弱 ★★★☆☆☆ 強】としたときの比較です。
【トップシート】
・シートは粒がかなり低い。
・回転をかけたときのグリップ力(ひきつれ)が強く、回転がかけやすい。
【スポンジ】
・スポンジ硬度48°同等硬度のラバーより柔らかく感じる。
・スポンジの気泡は小さく弾みがある。
【使用感】
・粒がかなり低いため薄く当てるとグリップ力を感じやすく、様々な技術で回転が掛けやすい。
・スポンジに食い込ませて打つと掴みが強いながらもスピードが出る。
・上回転に対して薄く当てると上にあがり、厚く当てると直線的に飛ぶ。
・台上技術は収まりがよく、回転もよく掛かる。
・対下回転打ちはシートの掛かりが良いのでやりやすい。
・同等硬度のラバーより軽量(48g)。
・同シリーズのハイブリッドK3やK1Jは粘着性だが、こちらは粘着はなくテンションラバーなので注意。
※上記内容は当店スタッフが試打した際のレビューです。
※打ち方や感覚などは個人により異なる為、掲載内容と同じ結果になることは限りません。
お客様レビュー
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ティモボルALCのバック面で使用しました。 2.0mmで45gでした。
打球感としては、シートの軟らかさを強く感じました。 ただの軽打などではかなり弾みが控えめです。 一方で上回転、下回転問わず回転を掛ける技術になるとスピードと飛距離が顕著に出ます。
その落差に慣れないとオーバーミスをしてしまうかもしれません。 私も最初は差し込むツッツキでオーバーを連発してしまいました。
シートだけで打つとグニャっとつぶれてしまう感覚があったので、 いわゆる当て擦りと呼ばれるスポンジまで食い込ませる打ち方をされる方には非常に合うと感じました。
シートが柔く、スポンジ硬度がそれなりに高いという組み合わせはV11エキストラに似ていますが、 こちらのほうができる技術の幅も広く、威力も上なのでそういった意味では上位互換的存在です。
アコースティックカーボン(中ペン)の裏面に貼ってのレビューです。 48度のわりには柔らかくもっちりとした感触で体感は45度くらいに感じました。 チキータやブロックなどもやりやすいですが、この柔らかさは好みが別れそうですね(汗)木材やインナーよりも個人的にはアウターが一番しっくりくるのではないかと思いました。
ラケット:TIBHAR LIBRA 中国式 試打者レベル:前陣両ハンドの初級者レベル フォア面での利用です。
比較的はずむ今どきのラケットとの組み合わせですが 前陣利用でも苦手な技術がありません。
評判通りですが、カウンターがめっちゃやり易いです。 感覚的には前に振ってあげるだけ。
当て方でかなり雰囲気が変わるのでいろいろ試したいと思います。
厚さmax、レギュラーサイズのラケットに貼って47g。 粘着の無くなった粘着テンションラバーを打っているような打球感で、 48度という硬度よりはやや柔らかく感じました。 QQよりシートの厚さの分だけ硬く感じる程度です。
バタフライのラバーのように、面を被せて打つと飛距離とスピードがしっかり出てくれます。 対下回転でも同様の打ち方でスピードドライブが安定しますし、ループドライブのやり易さと質の高さが両立されています。
面を立てて食い込ませても打てますが、食い込んだ後の弾き出しがやや弱く感じました。そのため、ミート系技術は威力に物足りなさを感じました。 ツッツキやストップといった細かい技術の収まりが良いですし、回転の影響に鈍感で弾み過ぎず、ブロックも安定しました。柔らかいラバーが好きな上級者だけでなく、初中級者にとっても実践的なラバーだと思います。
シートがモチっとしていて食い込みやすいです。感覚的にvictasのv20を柔らかくした感じがしました。ですがグニっとする感覚があるので好き嫌いが分かれそうです。
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