商品仕様
グリップの種類 |
ST、FL |
ブレードサイズ |
157×150mm |
グリップサイズ |
ST:100×23×28mm FL:100×25×34mm |
ブレードの厚さ |
5.8mm |
合板構成 |
木材5枚+アリレートカーボン2枚(アウター) |
樊振東選手をはじめ世界中の多くのトップ選手が使用する合板構成
しなやかさと使いやすさ、そして弾みの良さゆえに攻守のバランスに優れています。『ビスカリア』仕様の合板構成の性能の高さは、世界で活躍する多くのトップ選手が愛用し、実績を出し続けていることにより証明されています。 戦いに挑む競技者と電光石火の攻撃をイメージして全体をデザインし、グリップには直線を用いて、目標に向かって進み続ける樊振東選手の姿勢を表現しました。
【重量指定をご希望のお客様へ(※必ずご確認ください。)】
※バタフライ製品は当店在庫分・入荷分からの計量となります。
※重量指定でのご注文は承っておりますが、必ずしも希望重量が見つかるとは限りません。
お客様レビュー
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FLグリップ、86gのものを購入。 硬い7枚合板よりも対下回転が持ち上げ易く、しっかり振れれば木材やインナーラケットよりも回転がかかると思います。 木材より回転を喰らわないので、弾みに慣れればレシーブやカウンターが非常にやり易いラケットです。
FLグリップ、87gのものを購入しました。 前回購入した88gの個体に比べてよくしなり、柔らかい打球感でした。 二本間で差異はあれど、共通してティモボルやビスカリアよりも素材の主張が強く、より手に響く打球感です。
Fクァンタムxプロ、Bラクザ7という組み合わせで試打たのですが、クァンタムxプロでは弧線を描きすぎてボールが走りませんでした。 それならばと、ラケットを反転してラクザ7でフォアドライブ打ちましたが、こちらは好感触でした。 手元でぐっと持ち上がったボールが相手コートに突き刺さり、威力と安定性共に申し分ありません。 バックもラクザ7の方が相性が良かったです。
打球感以外にも、グリップの太さが一本目よりもやや細いという違いがありましたが、それも個体差なのでしょう。バタフライのラケットは高品質ですが、木材を加工して作られる以上、そういったバラツキが出るものだと再認識しました。
FLグリップの88gを購入。 先ずはグリップについて。 今まで購入してきたラケットの中で、最も「太い」グリップでした。 グリップの厚さと横幅が総合的に大きく、角張った形状も相まって、握っているのが大変でした。 同時期に購入したビスカリアよりも明らかに太いグリップです。 最早グリップの方がブレードより重いのではないかと感じるほどでした。
ブレードはティモボルALCやビスカリアと同じようですが、個体差で片付けて良いのか迷うくらいに性能差がありました。 樊振東ALCの方が、ビスカリアやティモボルALCに比べて直線的な弾道で、特殊素材の打球感が全面に出ていました。 上方向に飛びすぎないため、他のアウターALCと比べて台上技術が浮きづらい良さもあります。
板が薄めですが、しなりは強くありません。 特殊素材でボールを「グニッ」とキャッチしてから放り投げる感覚で、確かな球持ちがあります。 タッチを厚くしていくと、カーボンの弾きが顔を出し、これぞアウターラケットという強烈なボールを繰り出せます。 強打時でも掴みと弾きのバランスが良く、回転とスピードの両立がし易いと感じました。
前述した直線弾道のこともあるので、ビスカリア系統の中では比較的台に近い位置で、高い打球点を捉えてのプレーに向くと感じました。
コントロールとスピードは良いが、自分に合うバックハンドラバーが見つからない
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