商品仕様
カラー |
レッド、ブラック ※ピンクは発売中止となりました。 |
厚さ |
1.8、2.0、MAX |
スポンジ硬度 |
52.5±3 |
VICTASから新感覚ラバーが登場、威力だけでなく台に収まるラバー
キーワードはインパクトの瞬間の「許容」「遊び」。スポンジ硬度は52.5度だが、硬さは感じない。むしろその弾力が心地よく、その打球感に誰もが驚く。打った時のボールは威力十分、あらゆる攻撃で相手コートに収まる安心感。「競り合いで信頼できるラバー」が生まれた。
※2023年2月3日価格改定
お客様レビュー
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弾みと回転のバランス・操作性が良いので万能なラバーという 感じがします。中級・上級者に多く使用される理由がわかります。以前のVシリーズに比べて重さにズッシリ感があるので私見ですが初級者にとってはフルスイングにキツイものがあるかもしれません。
硬度割には打つと柔らかく感じます! 下回転も打ちやすくカウンターも打ちやすく 少しタイミングがズレても入ってくれるラバーです! 自分はフォア面に使いましたがとても良かったです! 台上も微粘着ということもありやり易くミートもよかった感じがします! 許容と遊びのコンセプトは打って見てあ〜って納得しました!
パッケージ重量108g→カット後50g(ブレードサイズは157×150)
シートが非常に柔らかく、スポンジの食い込みと球持ちが非常に良いため、体感はドイツ47.5度よりやや硬いと感じる程度です。
このラバーの特徴は、「対上回転でしっかり振れない時も、思い切り振った時もミスが出づらい」ことだと思います。
先述のシートとスポンジのお陰で、充分なスイングができない時でも、しっかりボールが上がってくれます。 思い切り打ち込んだ際ですが、前陣から後陣のどこから打っても、エンドライン一杯の所でボールが収まってくれます。
対上回転で非常に高い安定性を誇るラバーですが、弧線が高いため、打ち抜く球質は出し辛いです。
対下回転は、ループドライブの質が非常に高いと感じました。 回転量もさることながら、特筆すべきはそのスピードの遅さです。 粘着ラバー並みに球足が遅いため、相手の打球タイミングを見失わせることが可能です。
それに対して、スピードドライブはイマイチでした。 球持ちが良く、弾道が弧線を描くため、スピードドライブの決定力はあまり高くありません。回転量もそれほど多くないようでした。
ループドライブ以外にも、擦って回転をかけた時の抑えが良く効くため、ツッツキやストップ、カット等、下回転系の技術の質と安定性も兼ね備えています。
回転量と遅さを活かすなら木材やインナーラケット、決定力を補うならアウターラケットと合わせるのが良いと思います。
カウンター技術がとてもやりやすいです。 相手の回転にも負けないので使いやすいです。
レボルディアCNFのバックに2.0を貼って使用しました。練習では自分のバックハンド技術が上達したのかと思えるほど素晴らしいラバーで文句無しでした。 しかし実際オールや試合練習をしてみると、バックに差し込まれたツッツキを咄嗟に持ち上げるのは難しいかなと感じました。 打球感は柔らかいですが、やはり硬度が硬いラバーなので、しっかりとインパクトできることが第一条件になると思います。
インナーフォースレイヤーZLCに2.1mmを貼りました。49gです。 基本的にフォア側で使用しました。
当てれば勝手に弧線を描き、ある程度の質のボールが入るという優れものです。 とはいえ、硬度52.5ということで硬さは感じます。
硬くて扱いにくいような打球感で、打ち損じたと感じた球もなぜか台に入ってしまいます。 この性質をオートに入ると感じるか、自分のイメージとズレがあると感じるかで評価が大きく分かれる ラバーだと思います。
私はちょっと苦手でしたが、試合で勝てるラバーとはこういうものなのだと思います。
数字の硬度ほど硬さを感じず、回転もかけやすく 台上処理もやり易いです。ただ、表面のヘタリが早いようにかんじます。
くい込みが良く、シートが強かったのでカウンターがやりやすいです。 回転も結構かかるし扱いやすいです。
硬度ほどの硬さはまったく感じません。 扱いやすいし、ボールも上に上がります。 重量も思った程重くはない気がします。
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