商品仕様
グリップの種類 |
STR、FLA |
ブレードサイズ |
※画像をご確認ください。 |
合板構成 |
木材5枚+カーボン2枚(インナー) |
すべての卓球ラケット(シェイクハンド)は伝統的な丸い形をしている必要がありますか?これまでに見たり経験したりしたことのない、独特の特徴を持つ六角形のラケット。
1880年代以降、卓球ラケットは主に同じ形状でした。STIGAでは、ラケットの新しいプレイ特性を見つける時がきたと考えています。そのため、私たちは数年間、新しいタイプのラケットの開発、テスト、改良に取り組み、これにより新しいプレイスタイルが構築されると信じています。そして今、私たちはその結果を発表できることを非常に誇りに思っています。 サイバーシェイプを開発する際、その形状が打球感に悪影響を与えないことが重要でした。感覚は非常に主観的であり、すべてのプレイヤーが独自の好みを持っている為、プロのプレイヤーでラケットをテストするだけではなく、ラボでラケットを調べて、テスト結果と客観的な評価に基づいて制作することを早い段階で決定しました。 サイバーシェイプにかんする研究は、KTHロイヤル工科大学および当社の契約選手と協力して、「ラケットラボ」を信仰しました。開発の過程で、私たちは何百もの形状を研究しましたが、それぞれに僅かな違いがありました。ボールの衝撃による振動をより良く感じながら、スイートスポットが大きくなっただけでなく、スイートスポットがラケット上で5mm先端に移動したことです。これはスイートスポットがラケットのさらに先端にあり、プレイヤーの大多数が最高のストロークを行い、技術的にもきっかん的にも最適な打撃エリアが見るかることを意味します。 打球感に関しては、ボールを打った時に発生するノイズと振動を調査しました。ラケットの中心での振動だけではなく、グリップの振動、ラケットの外側や側面の振動についても調査しました。これらの4つの測定値を組み合わせる事で、プレイヤーがプレイ中に感じる特定の感触をより良く理解し、厳選された木材の組み合わせ、および独自の製造プロセスで、STIGAのスウェーデン製のラケット独自のものに仕上がりました。 KTHロイヤル工科大学と共同で、サイバーシェイプの打球時の振動特性もテストしました。テストの結果、サイバーシェイプには、通常の形状のラケットと比較して、より先端に大きなスイートスポットがあることがわかりました。つまり、振動はグリップと手に通常と違う感覚で伝達されます。
お客様レビュー
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球のつかみがあるゆえにちゃんと飛んでくれます。張るラバーで調整して自分の打ちやすい打球感にするのがベスト。プラチナとはかなり合います
アウター並みの弾みがありながら、インナーなので球持ちもあるという好みのラケットです。若干硬く、タマスのスーパーzlcとか使っている方にはちょうど良いかなと思います。 モーレゴードが使っていることもあり、ミート打ちがやりやすいです。
自分が知っているインナー系のブレードの打球感の印象とはずいぶん異なり,アウター系に近い印象。打球感という点ではアウター系からも違和感なく移行できる気がします。 これまでのブレード形状より重心がかなり先端寄りにあると思われ(これまでのブレード形状よりサイド部分が狭く,先端部分が広いため)自分のこれまでのグリップだとずいぶん重く感じました。これはやや深めに握ることで(「エラ」の部分が直線的で鋭角なので深く握りやすい)重さをさほど意識せずに済みます。 正直なところ珍しさや新しさでとびつきましたが,使っていくにつれ,よく考えられた形状だな,と感じられるようになっています。いい相棒になりそうです。
両面ディグニクス05特厚で使用。打球感が良く、打ってて気持ちいい。しかし、六角形が珍しいってだけで他に特別なことは何も無いラケットだと自分は感じました。
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