商品仕様
グリップの種類 |
ST、FL |
ブレードサイズ |
157×150mm |
グリップサイズ |
ST:100×23mm FL:100×24mm |
ブレードの厚さ |
5.8mm |
合板構成 |
木材5枚+アラミドカーボン2枚 |
カーボンラケットの第3の選択肢
特殊素材のアラミドカーボンを内側に配置しつつ、合板1枚1枚の厚母を緻密に計算することで、インナータイプとアウタータイプの中間の打球感を実現。インナーでもない、アウターでもない、ミズノの新提案。
【重量指定をご希望のお客様へ(※必ずご確認ください。)】
※ミズノ製品は当店在庫分・入荷分からの計量となります。
※重量指定でのご注文は承っておりますが、必ずしも希望重量が見つかるとは限りません。
※ラケット保護の為、覆われているフィルムを含んだ重量確認となります。
※2023年6月1日価格改定
お客様レビュー
|
|
84gのものを購入。 今回は周りの人にも打ってもらいましたが、「打球感が柔らかい割には硬いラバーを貼った時に良い球を出すのが難しい」という意見が多数を占めました。
また、「普通に打つ分には割と頑張らないといけないが、強打で思い切り打つと飛びすぎる。慣れが必要」という方もおり、従来のインナーともアウターとも勝手が違うことが伺えます。
回転がかかるラケットなのですが、スピードを出すとなると一癖あるラケットでした。フォアにラクザXX、バックにグレイザーを貼ったのですが、全員がラケットを反転して打った方がボールが走る結果となりました。
FLグリップ、82gのものを購入。 ラケットの重量は軽量なものの、先端重心なため、数字程軽くは感じませんでした。軽量ラケットながらも遠心力を活かしたスイングが可能で、ボールの重みがしっかり出てくれます。
板の硬さとしてはアウターラケットに近いと思います。 硬さの割に打球感が手に響かないため、普段使っている硬いラバーを貼った時の感触が良くありませんでしたし、ボールが走りませんでした。
思い切って柔らかめのラバーに変更したところ、球質と安定感が改善。 スピードや飛距離は板薄インナーラケットの比ではありませんでした。一方で弧線や球持ちはインナーらしさを感じられました。
ただし、アウターより球を持つ分初速が遅く、弾道も山なりなため、受け手の体感速度はアウターよりも明確に遅くなるようです。 同様の理由でミートやスマッシュも、特段優れた性能は感じませんでした。
スピードで押していくと言うよりは、スピードと回転を両立したドライブ攻撃に向いたラケットだと思いました。 回転系技術の質はインナーzlc系ラケットよりも質が高いため、基本は回転で攻めるのが吉でしょう。
インナーフォースレイヤーALCより弾むとゆーか硬い感じですね。ティモ・ボルALCより硬いとゆー意見もありますが、自分はそれよりは軟らかく感じました。万人受けするのはインナーフォースかなとは思いますが、自分は打感も嫌いではないし、レンズが邪魔にならないグリップは好きですね。
|