商品仕様
グリップの種類 |
ST、FL |
ブレードサイズ |
157×150mm |
グリップサイズ |
ST:100mm×23mm FL:100mm×25mm |
ブレードの厚さ |
6.0mm |
合板構成 |
木材5枚+イザナス2枚(インナー) |
白の衝撃!
白色繊維の「イザナス」は、多くの選手が求める「球持ちの良さ」と「弾み」の両立を可能にする優れた特殊素材です。さらに「リベルタソリッドプロ」は、驚くべきスイートスポットの広さが特徴で、打ち損ないを軽減し、ピンチの時にユーザーを助けてくれます。選手がラケットに求める要素を限りなく持ち合わせた、唯一無二の総合力をぜひ体験してください。
お客様レビュー
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FLグリップで82gの個体を購入。
グリップの厚さはスワットなどの厚めラケットと同等かやや薄めで、横幅はスワットより狭いと思います。 ブレードサイズは157×150となっていますが、ゼクスギアインからラバーを移植したところ、ラケットからはみ出る部分がありました。 ブレード面積はやや小さめだと思いますが、その割にはラケットの重心が先端にある様に感じました。
インナーでファイバー搭載のラケットの中では、ラケットのしなりが少なく、ボールを持ち過ぎないと思います。 しなりが抑えられているため、比較的球離れが速くて直線的な弾道になりますが、対上回転も下回転も不思議と安定します。 あまり弧線を作る意識を持たずとも、ネットを越えるだけは持ち上がるためネットミスになりづらく、上に飛び過ぎないためオーバーミスになることもありませんでした。
他社ラケットと比較して、打球感はアルティウスST5の芯がしっかりした様な感じで、スワットよりは柔らかいです。 アルティウスST5はしなりが少なく、5枚合板なのに真っ直ぐ飛ぶため、ソリッドプロと似た性質を持ったラケットだと思いますが、ソリッドプロの方が弾みやボールの伸びがありながら、安定感でも勝ると感じました。 純木材のアルティウスST5の弾みを5、インナーカーボンのゼクスギアインやインナーフォースレイヤーZLCの弾みを10とすれば、ソリッドプロは7.5〜8の弾みになると思います。
適度な弾みと安定感が特徴なので、粘着ラバーよりは最新のドイツラバーやテナジー、ディグニクスとの組み合わせをオススメしたいです。
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