商品仕様
カラー |
レッド、ブラック |
厚さ |
厚、特厚 |
スポンジ硬度(基準) |
50.0° |
スティガ初のドイツ製ラバー!
スポンジ硬度(基準)50°のハードスポンジを搭載することにより、力強いボールを生み出すことができます。スピードとボールの重さで勝負する選手へお勧めです。
※2023年3月1日価格改定
スタッフレビュー
【使用したラケット・試打したスポンジ厚】
張本智和インナーフォースZLC(バタフライ)
スポンジ厚:トクアツ(フォア面)
【スピード・スピンのランク】
スピード:遅 ★★☆☆☆☆ 速
※ファスタークG-1(特厚)を【遅 ★★★☆☆☆ 速】としたときの比較です。
スピン :弱 ★★★★☆☆ 強
※ファスタークG-1(特厚)を【弱 ★★★☆☆☆ 強】としたときの比較です。
【トップシート】
・シートは硬めで適度な引っ掛かり
【スポンジ】
・気泡が荒く、硬度表記よりも軟らかく感じる
・気泡が大きいせいか、弾いた時の反発力は抑えめ
【使用感】
・スポンジの気泡が荒い分、食い込ませて打球したボールはかなり回転が掛かる
・弾みが抑えめでシートの引っ掛かりが適度なので、ブロックはやりやすい
・弾道は弧線が高く、コントロールしやすい
・シートのみで薄くとらえる技術は滑る感じがあり、カウンターなどは威力が出にくい
・台上技術は飛びすぎず収まりが良い
・スポンジ硬度50°ということもあり重量がある
※上記内容は当店スタッフが試打した際のレビューです。
※打ち方や感覚などは個人により異なる為、掲載内容と同じ結果になることは限りません。
お客様レビュー
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通算1年弱、殆どフォア側で使っています。STIGAの中ペンでグリップから1.5cm程度開けて貼り付けて49g(PEN)、48g(PAC)でした。 何でもそつなくこなせるラバーで、特にブロックなど当てる技術の感触が良好。回転に関してはオートマティックなラバーではありませんが、手先の感覚とスイングには十分答えてくれるので、掛け返すのはやりやすいです。回転量の最大値など尖った性能を求めるなら、PLATINUMシリーズや他社ラバーを選ぶ方が賢明でしょう。 Proシリーズ中では最硬の50度表記ですが、かなり食い込みが良くてそこまでの硬さを感じません。STIGAの中で硬度を比べると マントラH>ProH≧マントラM≧ProM≧Future>ProS≧マントラS というのが個人的な感想です。他社ラバーとの硬度比較では ラクザX>ラザンター48>ProH≧ラクザxソフト という印象でした。インパクト時に物足りないと感じる人も多少いそうです。 扱いやすいラバーだとは思いますが、自分の感覚やスイングが固まっている前提の話なので、ある程度の競技レベルや経験年数は必要かと思います。
卓球○国のレビューが良かったので購入してみました。今後、使い込んでみますが、第一印象はマントラHと比較して球持ちが良くなったと感じました。
DNA PROはスポンジ硬度が基準値に対して使用すると思ったより柔らかいようでしたのであえてペンの裏面に『H』貼りました。印象はその通りでした。ブロックもやりやすくカウンターは威力がかなりあります。ドライブについては擦り上げると回転量はあると感じました。さらに使いこなせるようにしたいと思います。
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