商品仕様
カラー |
レッド、ブラック |
厚さ |
1.7mm、2.0mm、ULTRAMAX(2.3mm) |
スポンジ硬度 |
37° |
至極の安定感と桁違いのスピン性能。全てにおいて隙のない戦いを。
正確無比なコントロールと至極の打感をもたらすスーパーソフトスポンジを採用。スピン量と軽さの面で特に優れ、伸びのある打球を多彩且つ確実に繰り出す。世を驚愕させる力をあなたの手に。
前人未到の2.3mm!何か一つではなく全ての性能をMAXに!
「ULTRAMAX」によってラバーは新たなステージに突入。トップシートの性能をアップさせながらも極限まで薄くすることで、スポンジの厚さをアップすることが可能になり、かつてない反発力を実現。この「ULTRAMAX」こそプラスチックボールによって失われたスピンとスピード性能を取り戻す究極の答えとなる。
プレイヤーに合わせた2つのトップシート!
新スポンジにマッチするように開発されたトップシートは、プラスチックボールで減少してしまう回転量を上回るように再設計された。従来よりも性能が大幅にアップしたスポンジの為に規格された粒配列によって、グリップ力を向上。Rシリーズは太めの粒と狭い粒感覚を採用しスピンを求める方に、Vシリーズは細めの粒と広い粒配列を採用しスピードを求める方にお勧め!
※2023年2月20日価格改定
スタッフレビュー
【使用したラケット・試打したスポンジ厚】
ラケット:アルバ(ダーカー)
スポンジ厚:ULTRAMAX(2.3mm)(フォア面)
【スピード・スピンのランク】
スピード:遅 ★★★★☆☆ 速
※ファスタークG-1(特厚)を【遅 ★★★☆☆☆ 速】としたときの比較です。
スピン :弱 ★★★☆☆☆ 強
※ファスタークG-1(特厚)を【弱 ★★★☆☆☆ 強】としたときの比較です。
【トップシート】
・食い込みを感じられる薄めのトップシート
【スポンジ】
・大きくもなく、小さくもなく、中間の大きさの気泡
・2.3mmの厚みにより飛距離が出るスポンジ
【使用感】
・弾道はかなり直線的。
・2.3mmのスポンジにしっかり食い込ませる前に飛び出してしまう感覚が強い為、下回転を持ちあげるのは難しく感じた。
・37度の柔らかいスポンジと思えないほどエネルギーロスが感じられない。
・シート自体は強くは感じないが、スポンジ厚によってチップしにくい。
・飛び出しが早い為、試合中など丁寧にプレーしたい場面で、棒球が飛んでいってしまうことがあった。
・柔らかいラバーは初級者〜中級者向けと言われるが、ULTRAMAX(2.3mm)を使用する際はしっかりとインパクトしないと良いボールが出せない為、中級者〜上級者向けのラバーだと感じた。
※上記内容は当店スタッフが試打した際のレビューです。
※打ち方や感覚などは個人により異なる為、掲載内容と同じ結果になることは限りません。
お客様レビュー
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2.0mm(黒)を、バタフライのラケット(157×150mm)に貼りました。カット後のラバー重量は40gと軽量でした。ミート打ち主体の方、レシーブ時に回転の影響を受けにくいラバーを探している方、テナジー64FXに近いラバーを探している方、ラケットの仕上がり重量を軽くしたいけれど性能も重視する方などにお勧めします。R37 2.0mmやR42 2.0mmは、一般ユーザーにとって 価格と性能的に人気ラバーになる要素をもっていると思います。
バック面に貼っています。フォア面にはR47を使用しています。このラバーをバック面に使うとチキータがとてもやりやすいです。このラバーだとボールがラケットに当たった瞬間にボールを捉えた感触があり、しっかりとコントロールできます。これからドライブやチキータをしっかり打てるようになりたいという方には、とてもおすすめできるラバーだと思います。
アリレートカーボンのラケットに厚さがULTRAMAXのラバーを使用しています。
スポンジが軟らかいのでコントロールがとてもしやすいです。また、打球音も高い金属音がして打っていてとても気持ちいいです。R42やR47などと比べるとスピード感は劣ってしまうところがあるかもしれませんが、自分の力でしっかりとボールを捉えて打てればスピードも出て威力のあるドライブが打てます。
軟らかいラバーが好きな人にはとてもおすすめなラバーだと思います。
フォア面に2.3mmを使用。 球の飛び出しが非常に強く、今までにないような飛距離がでたが、インパクトしてからの飛び出しが早く感じた。 テナジーはインパクト時に球を持つ感覚に優れているが、ラザンターは球を持つ前に飛び出してしまう。 スポンジが従来のラバーよりも厚くなっているため、食い込みがよく球持ちも良いとイメージしていたがそうではなかったのが少し残念である。 飛距離でいえばどのラバーよりも出るので、ただ飛ばしたい人にはおすすめなのではないか。
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