商品仕様
カラー |
レッド、ブラック |
厚さ |
1.7、1.9、2.1 |
独自技術「マイクロレイヤー」を採用した高性能ラバー
打球時に「ひきつれ」を大きくするバタフライ独自技術「マイクロレイヤー」を採用。これに「ハイテンション技術」を組み合わせることで、従来のブライスシリーズより回転性能も高めました。「ブライスハイスピード」は、威力ある打球と弧線の描きやすさを両立し、スピードボールで得点を狙いたい選手にお勧めのラバーです。
「ひきつれ」とは??
ボールにドライブをかけようとするとき、ボールはいったんラバーに食い込む。このとき、飛んでくるボールは、ボールの威力や回転量、自分のスイングの速さによって、ラケットの進行方向と逆の方向に食い込み、ボールがラバーを引っ張る現象が起こる。これを「ひきつれ」と呼ぶ。
「マイクロレイヤー」とは??
シートのベースと呼ばれる部分が肉眼でもわかるほど薄く設計されているラバー。それによってインパクト時に生じる「ひきつれ」が大きくなって、強い回転を生み出すことができる。シートの粒形状はスピード性能に優れた形状を採用している。
※2024年12月より厚さ表記が文字表記から数字表記に変更になりました。
※流通状況により、文字表記・数字表記の商品が混合いたします。
文字表記・数字表記の個体差はありませんので、ご指定等は承ることができません。
【変更箇所】
ラバーのスポンジ面・製品パッケージへの印字
【変更後表記】
超ゴクウス=0.5、ゴクウス=1.1、ウス=1.3、中=1.7、アツ=1.9、トクアツ=2.1、超トク/MAX=2.3
商品レビュー
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表面はラウンデルやブライスといったバタフライのハイテンション系で 透き通ったきれいなシートです。 食い込みはあまり感じられませんが、飛びでていって飛距離が出ます。
ずっと気になっていたので、購入しカーボンラケットに貼ってみました。 弧線はそこまで高くありませんが、台の奥深くまで突き刺さる感じで相手がめちゃくちゃ取りにくそうでした。 回転量もほどよくあり、フォア面にお勧めです。 「テナジー」「ディグニクス」「ロゼナ」にスポットがあたりがちですが、これは「隠れた名品」だと思います。
中ペンの裏面用に赤、特厚を購入しました。購入前に調べたよりも若干、重量があったが許容範囲。使い始めは思ったほどボールが走らない??って感じました。前に使っていたラウンデルの方がいいかも・・一週間ほど使い込むうちに気が付いたのが裏面でドライブをかけていた感覚で打っていたのを少しフラット気味に食い込ませて打つとボールが走る、走る。かといってコントロールしにくい訳ではなく、深いボールが決まってくれます。擦って打つと性能が発揮できないと個人的には思います。食い込ませて弾く、これでスカッとしたボールが打てます。
上回転系のボールは打ちやすかったです。後ろにさがっても良く弾むため威力が落ちにくかったです。 このラバーの一番の売りは直線的にスピードボールが出せるところです。しかもボールが伸びるよりも、ボールがはしるという感じがしました。
特厚を購入 目でわかるほどのシートの薄さ ブライススピードなどの比べると確かに回転は良く感じた。 ラバーカット後の重量は約40g スピンテンションと比べるとかなり軽いが、同じ打ち方をすると滑る感覚がある フォアでの使用よりも、バックで使用するのにお勧め
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当店でラバー貼りをした際に実際に計測した数値になります。
ラバーを貼る際に使用している接着剤や接着シートを含む数値になります。個体差もありますので必ずしも同じ数値になるとは限りません。
★★ラバー重量の計測方法はこちら。★★
当店ではラケットやラバーの重量希望を承っております。ご希望がございましたらご注文時にお客様情報入力画面(住所等入力する画面)の最下部に備考欄がございますので、こちらにご記入ください。但し、必ずしもご希望の重量が見つかるとは限りませんのでご了承ください。
表の見方
A 未開封のラバー(パッケージ込)重量
B ラバー貼り後のラバー単体重量
C メーカー公表ブレードサイズ (単位:mm)
ラバーの厚さ |
参考ラケット |
A |
B |
C |
厚 |
松平健太ALC
(シェークハンド) |
84g |
40g |
157×150 |
特厚 |
ティモボル・ALC
(シェークハンド) |
86g |
40g |
157×150 |