商品仕様
カラー |
レッド、ブラック |
厚さ |
1.7mm、1.9mm、2.1mm |
スポンジ硬度 |
45.7°〜47.7° |
『シリーズ最高、驚異のグリップ力と回転量!』
プラスチックボールによって減少すると言われている回転量。
ですがMX-Sを選べば心配はいりません。
4作目のエボリューションは、シリーズ中最も長い球持ちと回転量を実現しました。
シート、スポンジ共に硬く、前陣でのプレーに最適です。
特筆すべきは、薄く擦っても厚く捉えても力強く伸びるドライブを可能にしている事。
硬いラバーでのドライブは擦って持っていくという固定観念を変えてくれるでしょう。
また、台上技術においても非常に高い回転能力を発揮します。
※2023年4月1日価格改定
当店でラバー貼りをした際に実際に計測した数値になります。
ラバーを貼る際に使用している接着剤や接着シートを含む数値になります。個体差もありますので必ずしも同じ数値になるとは限りません。
★★ラバー重量の計測方法はこちら。★★
当店ではラケットやラバーの重量希望を承っております。ご希望がございましたらご注文時にお客様情報入力画面(住所等入力する画面)の最下部に備考欄がございますので、こちらにご記入ください。但し、必ずしもご希望の重量が見つかるとは限りませんのでご了承ください。
表の見方
A 未開封のラバー(パッケージ込)重量
B ラバー貼り後のラバー単体重量
C メーカー公表ブレードサイズ (単位:mm)
ラバーの厚さ |
参考ラケット |
A |
B |
C |
1.7 |
パスビー2号
(反転式ペンホルダー) |
112g |
43g |
150×152 |
グリップから1.5cm空けた位置よりラバーを貼った数値です。 |
2.1 |
ルーティスC
(中国式ペンホルダー) |
115g |
50g |
157×150 |
グリップ根本からラバー貼った数値です。 |
お客様レビュー
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インナーフォースレイヤーZLCに2.1mmを貼りました。50gです。 基本的にフォア側で使用しました。
上回転系ラリーでは弧線が高くて非常に入れやすく、回転もかなりかかります。 MX-Pに比べるとスピードは控えめです。
下回転打ちではループドライブが優れます。 一方で、当て擦りのようなドライブだとラバーの硬さがもろに出るので かなりインパクトを強くする必要があります。 薄くとらえるドライブはMX-S、厚く当てるドライブはMX-Pが合う印象です。
サーブなどは2.1mmにもかかわらず、長短がコントロールしやすく、回転もかなりかかります。 MX-Pよりかかります。
レシーブでは、硬さが活かせるので粘着ラバーのようなやりやすさです。
全体的に、ディグニクス05に似た打球感と特徴を感じました。 ディグニクスには及びませんが、ディグニクスを扱いやすくしたようなラバーで非常におすすめです。
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