商品仕様
グリップの種類 |
ST、FL |
ブレードサイズ |
156×152mm |
ブレードの厚さ |
6.4mm |
合板構成 |
木材7枚 |
7枚合板の決定版
特殊素材と遜色ない弾みを持つ 7 枚合板は、木材の打球感のまま高い弾性を求めている選手にピッタリ。サムソノフが永く愛した「サムソノフα」のフィーリングを保ちつつ、特殊素材でしか実現できないと思われた弾性を、彼が満足できるレベルまで引き上げることに成功しました。サムソノフ自 身もカーボンが合わないという経験があり、試行錯誤の結果、生み出されたラケットです 。『 エボリューション』などのスピン系のテンションラバーとの相性も抜群。
※2023年4月1日価格改定
お客様レビュー
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FLグリップ、85gのものを購入。 グリップ断面が楕円形で、横幅の広い形状です。
このラケットは打球感が7枚らしさが少なく、スウェーデン製5枚合板に近い打球感を有しています。 軽打や回転系の技術は5枚合板っぽいフィーリングで、ミートや強打になると7枚らしさが顔を出しましたが、基本的に「持つ」感覚の強いラケットだと思います。 球持ちの良いフィーリングに加え、弾みは本格派の7枚合板にも劣りません。最近試した中で言うと、丹羽孝希ウッドよりもスピードと飛距離は上だと感じました。 自分の力が不足なくラケットに伝わるので、最大球速と威力は凄まじいものがありますし、5枚合板に近い弾道でスピードと飛距離が出るため、取りづらい軌道になるようです。
ブレードとグリップの形状に一癖ありますが、実売価格が一万円でも納得の出来るラケットだと思います。
7枚合板にしては打球感が柔らかくコントロールしやすいラケット。 グリップは少し太めで平べったい感じであるが、持ちやすい。 どこかで打ったことのある打球感だと思ったら、クリッパーウッドの感覚に似ていました。MX−Pとの相性も良く悉皆r飛ばせるのにコントロールのいいラケットでした。 少し重いおころがネックですが7枚合板にしては軽いほうです。
ブレード形状がコンパクトで切り返しがやりやすいです。 グリップ形状はFLはかなり平たい楕円で、逆にSTは角ばっています。 打球感は固めの木材ですが、強打するとなぜか特殊素材っぽさ(アリレートカーボン系)を感じます。 外から2枚目の板が青く着色されているのでなおさら。 スピードもでますが、木材合板らしく台に収まります。 木材でも特殊素材みたいなスピード、打球感がほしい人向け。
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