商品仕様
グリップの種類 |
ST、FL |
ブレードサイズ |
157×150mm |
グリップサイズ |
ST:100×23mm FL:100×24mm |
ブレードの厚さ |
5.7mm |
合板構成 |
木材5枚+アラミドカーボン2枚 |
柔と剛を兼ね備えた万能ラケット
打球感は柔らかいのに鋭い打球を出せる。高弾性と低振動の特性を兼ね備えたアラミドカーボンブレード。板厚は5.7mmで、ボールが食い込む特性に優れているが打球時に手に伝わる残留振動は、アラミド素材により素早く吸収される。また、柔らかくボールを包み込むようなタッチにより強烈なスピンが掛けられるうえに、高弾性のカーボンにより、手に鋭い打球感が伝わって強烈なスピードボールを発射可能。さらに、薄くて硬めの表面木材コト(Koto)がブレード全体の剛性を維持し、台上での小技やブロックなどを繊細にコントロールする。
お客様レビュー
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FLグリップの84gを購入。 ティモボルのグリップにテーパを付けたような形状。横幅はビスカリアより細いものの、厚さは根本が23mm、グリップエンドが26mmで上記2本より厚みがあります。
似たような構成の樊振東ALCは、インパクトに比例した打球が出る印象ですが、ストラディバリウスはそれよりも楽に良いボールを打てました。 樊振東よりしなる感覚があるため自然と弧線を描きます。 一発の威力や飛距離よりも、回転のかけ易すさと安定感に特徴があると感じました。 打球感は手に響きにくく、打ってる感は薄いです。 振動が手に響きにくいので、相手の球威に押されずブロックとカウンターが安定します。 握った感じ手元重心で操作性が良いですし、ラリー重視の前中陣ドライブ型に適していると思います。
また、バタフライのラバーと相性が良くないと思います。 打球感が薄くなりすぎますし、球離れが速くてボールが持てませんでした。 合わせるならドイツラバー、特にラクザ系やファスターク系が良いと思いました。
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