商品仕様
カラー |
レッド、ブラック |
厚さ |
1.7、1.9、2.1 |
スポンジ硬度 |
47度 |
「Q4」はミズノ(株)と住友理工(株)が共同開発したエネルギー効率の高い(tanδの低い)新配合ゴム“XL52/3(クロスリンゲージ52/3)”を採用したMADE IN JAPANの卓球ラバーです。Q3よりやや太めの粒形状を組み合わせたトップシートでスピン性能を向上させました。高反発のスポンジとの組み合わせで対戦相手の脅威となるパワフルなスピンボールを可能にします。速いスイングと強烈なスピンで攻撃する選手向けのラバーが”Q4”です。
(tanδ:エネルギー損失係数を表す指標)
お客様レビュー
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Q5と比較のためにに再購入してみました。コースが決まった練習中はQ4のラバーで捕る擦り打ちの方が回転が強くかかりますが、インパクトが選手の様にそこまで強くない私のような一般ユーザーにはQ5の方が使いやすい様に思えました。
重量調整のために、Q4 中 1.7mmを購入してみました。メーカーに問い合わせたところ、カット前の重さの目安は、中63g, 厚66g, 特厚69gとのことでした。カット後の重量はラケットの面積によって違ってきますが、本商品に関しては特厚を1として厚は0.96倍、中は0.91倍することで重量を見積もることができそうです。ちなみに157 x 150 mmのラケットにQ4特厚を貼った場合はカット後で約48g程度(ファインジップ2回薄塗り)でした。
ネットのレビューでは素材系ではなく、木材ラケットに合わせると面白そうということなのでQ4 (2.1mm)を購入しました。ラバーの性能を発揮するため振り切れるようにラケット重量を整える必要があり、裏面のラバーに軽量なレガリスレッド(厚)を選びました。
今年話題になったラバーのひとつです。インナーフォースレイヤーZLFのフォア面に貼りました。使い方が難しいとの評価がありますが、ツッツキは確かに切れます。においが気になるのは他の方々のレビューどおりでした。貼ったラケットがかなりしなり系なので、台上で下回転をドライブできるように練習してみます。
カットマンにお勧めということで使用しました。 ドライブでは球離れは少し早めですが、ボールを掴みよく回転がかかる印象でした。 カットでは薄くとらえるとあまり反発せずに台に収まって使い勝手がとてもよかったです。 個人的にはドライブでは厚く当てて、カットでは薄く当てるとメリハリのある球が出てカットマンに最適だと思います。
モニターで使用しました。まずは打球音が最高!引き合いでの音が金属音。気持ちいい! となると、大きな技でしか使えないラバーだと思いきや、台上のやりやすさが半端ないです。フリック、チキータなど台上であればなんでも来いって感じです。 ここまで書くと万能ラバーだと思いますが…回転量、スピードに関しては少し劣ります。自分が使いやすいってことは、相手も返しやすいってことになります。 しかし、このポテンシャルでの使いやすさは十分いいラバーだと思います。 ただし初心者が使うと少し飛びすぎる感じがあるのとシートが柔らかいので、掴める感覚がわかる方にはいいですが、初心者が使うとオーバーミス量産してしまうかも…中上級者にはもってこいのラバーです。某ラ〇ザXのより使いやすくしたラバーだと言えます。
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