商品仕様
グリップの種類 |
STR、FLA |
ブレードの厚さ |
6.3mm± |
合板構成 |
木材5枚+カーボン2枚(インナー) |
硬すぎない打球感のカーボンラケット
スティガ契約選手協力のもと開発されたCCFテクノロジーと柔らかい木材を外板に用いたラケット。カーボンの持ち味である威力に、少し弧線の弾道を描く。板厚があり相手のボールに押されないためブロックもやりやすい。カーボン層によってスイートスポットが広くなっている。
※2023年3月1日価格改定
お客様レビュー
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85.6 g のストレートを購入。モーレゴード選手が使っているサイバーシェープと同じ仕様の板で、オーソドックスな丸型のラケットです。当初、合わせるラバーとして「マントラH」か「Q3」など、超硬めのテンションを予定していましたが、試しに省狂3ブルースポンジ40度(53g)をフォア側に使ってみたところ、素晴らしい相性が得られました。接着剤はファインジップ薄塗りです。これまで中国ラバーには、しなりのある硬めのアウター カーボンで、かつ90 g程の重めラケットしか合わないのかと思っていました。ところが本品は、CCFテクノロジーと柔らかい木材を外板に用いたインナーで厚ラケの特性なのか、中国ラバーの硬度を余り感じさせないことに驚きました。試しにDIG09C(アツ)も試してみましたが少し柔らか過ぎる打感でした。バック側には、テナジー05FX(トクアツ)を選びました。B側の接着剤はTWCグルーフェン薄塗りです。これも良い打感が得られました。今回、ラケットの仕上がり重量はサイドテープ2 gを装着して186.5 gです。確か、F側 狂ヒョウ、B側 テナジー05FXの組み合わせは、早田選手も一時使っていたので、ドライブ主戦型でインスピーラCCFを購入された方は、ぜひ試されてみては如何でしょうか?
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