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VAL・ATTACK40&44
商品品番 ARMSTRONG_3511/3512
ブランド(メーカー)名 アームストロング
メーカー希望小売価格(定価) 8,800円
 割引:30%OFF
販売価格(税込) 6,160
ポイント 61pt
グリップ
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商品仕様

         
グリップの種類 ST(ストレートL型)、TP(テーパーM型)
ブレードサイズ ST:166×158mm±
TP:159×156mm±
ブレードの厚さ 6mm±
合板構成 木材5枚

 

バルアタック40&44/最高性能 特選「檜」5枚合板

特選檜の5枚合板が、檜の単板なみのスピードに加え、単板よりもスイートスポットが広くなるので、コントロールも向上、理想的なバランスのラケットに仕上がっています。板と板との接着にも「高弾性グルー」を使用していますので、新素材をサンドしたラケットの様にとても弾ませる事に成功しました。40型(硬式用)、44型(ラージ用)のどちらにも使い易く出来ています。

お客様レビュー

  ニックネーム : 評点 :
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レビュー件数:2

評価

2021/08/02

HK@さん

ヒノキの打感が素晴らしかったので、 TP(テーパーM型)に続いて、ST(ストレートL型)も購入してしまいました。ST型は、長いブレードを利用したカーブやシュートなど多彩なドライブが期待できます。ST型のグリップ断面は少し前のカット用ラケットによくある楕円形でした。この点は、TP型のグリップの方がフレアにちかくて握りやすく、人気がでそう。ちなみに、TP型を使ってバルアタックに合うラバーをいくつか試した結果、STIGAのプラチナXHが最も好印象で、最近の卓球用具の進歩を感じました。
ST型はラケット面積が広いので、バタフライやニッタクの標準攻撃型ラケットに貼る場合と比べてラバー重量がカット後で約1.14倍に増加します。このため、ST型のラケット重量はメーカーのカタログ値で 78gと比較的軽めなのですが、特厚やMaxのラバーを貼るとラケットの仕上がり重量がそれなりに重くなってしまいます。例えば、テナジー05の46gが52gに..。このため、今回、ST型ではラバーを厚と中のファスタークG-1を選択し、グリップテープとエッジテープを装着して184gに仕上げました。
通常、ボールの威力は加える力積(力 × 速度)で決まるので、強い力(質量 × 加速度)を高い速度で与えることから生み出されます。これは、どのラケットでも自身が振り切れる重たいラケットを、加速度をつけて、速い速度で振ればよいことを意味します。このような理想的な打球を自分なりに打球フォームを工夫しながら、バルアタックST型で試してみたいと週末の練習を楽しみにしています。特に、ST型のようにサイズ的に遠くの球にも届くラケットは、小柄な選手にメリットをもたらすと思います。過去にテニス界ではフレームとガットの進化によってデカラケが一気に普及しました。近い将来、卓球のラケット形状も変わって行くのかもしれませんね。

評価

2021/06/27

HK@さん

このラケット、軽くて弾みの良い板をつかって比較的重いラバーの性能を出し切ろうとするユーザーには、気になる商品だと思います。メーカーによると、ヒノキだけの5枚合板で構成され、接着剤の工夫によって弾みとスイートスポットを広げたとのこと。実際に使ってみたところ、ヒノキ特有の弾みと柔らかい打球感、球持ちの良さが感動モノでした。合板を構成する木質と接着というラケット造りの基本にこだわったバルアタックには、新素材入りの高価なハイエンドモデルに負けない性能と魅力がつまっており、多くの方にオススメできます。今後、メーカーにはコルク製グリップの形状オーダーや交換ができるサービスを期待します。
今回は、グリップ : TP(テーパーM型 カタログ重量70g±)の72 gを購入。近年珍しいテーパーグリップは強振してもすっぽ抜けにくい持ちやすい形状でした。
ラバーと仕上がり重量は、ニッタク キョウヒョウneo3 特厚、ミズノ Q4 厚を貼って172.3g、バランサーのおもり・エッジテープ・グリップテープを装着して、177.0 gに仕上げました。

1件〜2件 (全 2件)