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シェークハンド

シェークハンドは握手するように握るタイプのラケット。フォア面・バック面にラバーを貼ることができます。握る部分に種類があり、自分に合ったグリップを選ぶことができる。
【ST(ストレート)】
グリップ全体が均等な厚さ、太さで真っ直ぐな形になっている。
ラケットの角度が変えやすく、手の大きい人が好む傾向がある。

【FL(フレア)】
グリップエンドに向かって広がっていく形になっている。
握りが安定しやすく、手の小さい人が好む傾向がある。
シェーク攻撃型

両面にラバーを貼ることが出来る。
両面で打球が出来るので、フォアハンド、バックハンドの切替しがスムーズ。
両ハンドの技術がやりやすく両ハンドで攻撃的なプレーをすることができる。
現代卓球では主流のプレースタイルとなっている。
シェーク攻撃型一覧
シェーク守備型

主に卓球台から離れてカット(守備技術)を主体にし、
相手のミスを誘うプレースタイル。
ラケットの打球面が大きく、薄く作られているため弾みが弱く相手のボールの威力を抑えやすい。
シェーク守備型一覧

ペンホルダー

ペンホルダーは鉛筆を持つように握るタイプのラケット。シェークハンドよりも手首の可動範囲が大きいため、フォアハンドの威力が出しやすく、細かい技術がやりやすい。
中国式ペンホルダー

見た目はシェークハンドに似ているが、グリップが短い。
両面にラバーを貼ることができる。
両面で打球ができるので、フォアハンド、バックハンドの切替しがスムーズ。
現代卓球のペンホルダーでは主流となっている。

☆★中国式ペンホルダーの一覧はこちら★☆
中国式ペンホルダー一覧
 日本式ペンホルダー

片面のみにラバーを貼ることが出来る。
片面のみでの打球となるので、フォアハンド、バックハンドの切替しが遅くなってしまうが、
手首の可動範囲が大きいためフォアハンドの威力はシェークハンドを上回るものがある。
現代卓球では使用人口が少なくなっているが、過去には数多くの世界タイトルを獲得しているラケットの種類である。
日本式ペンホルダー一覧
反転式ペンホルダー

フォア面とバック面が同じ形状で、両面にラバーを貼ることができる。
フォアハンド、バックハンド両方にグリップが付いているのでラケットを反転して使用することができる。
フォア面に変化のでるラバー、バック面に攻撃用のラバーを貼り、回転の変化をつけて相手のミスを誘う異質攻撃型。
反転式ペンホルダー一覧
◆◇日本式・反転式ペンホルダー共通◇◆

【角型】
細長い形になっておりラケットの重心が先端に寄る。
そのためサーブ、ドライブの威力を出しやすい。
重心が先端にあるため両ハンドの切替しがしにくくなる反面、
遠心力を生かした威力重視の攻撃に向いている。

【角丸型】
先が短く横に少し広がっているため、重心がグリップに寄る。
そのため両ハンドの切替しがしやすくなる。
威力よりもラケットの操作性を重視したいオールラウンド型に向いている。
 
ラバーの種類は大きく分けて【裏ソフトラバー】、【表ソフトラバー】、【ツブ高ラバー】の3種類に分けられます。
それぞれの特徴についてそれぞれ紹介します。
 
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それぞれの用途別にメンテナンス用具を紹介します。ここでは主にラバーのクリーナー関連、保護フィルム、サイドテープについて紹介します。
 
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